C-HR(トヨタ自動車) 新型コンパクトSUV誕生!
2017/02/18
2016年12月14日(水)
トヨタ自動車から新型コンパクトSUVのC-HRが発売されました!
個人的にも気になっていた新型車です。
↑自動車評論家 国沢光宏氏のインプレッション!
公式情報
▼最新情報
▼発売時の情報
TOYOTA、新型車C-HRを発売
-デザインと走りに徹底的にこだわった「TNGA第2号車」を投入-
▼参考動画
C-HR
トヨタグローバルニュースルームの発表から!
発売時点のグレード展開などです。
ただ、ちょっと面白いというか…、困ってしまうというか…。
原動機+2WD or 4WDという選び方が出来ません!
2WDを選んだ場合は、必然的に1.8L(2ZR-FXE)エンジンのハイブリッド(リダクション機構付のTHSⅡ)車になります。
4WDを選んだ場合は、1.2L(8NR-FTS)ターボ付エンジン+Super CVT-i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)です。
それぞれに、廉価グレードと上級グレードの設定があり、全部で4タイプになります。
燃費的には、ハイブリッドモデルが、30.2km/L
1.2Lターボ車が、15.4km/Lと半分程度になっています。
実用燃費的の差が、どの程度になるのか?
グレード | エンジン | トランスミッション | 駆動 | 価格 (消費税込み) |
---|---|---|---|---|
S-T | 8NR-FTS (1.2Lターボ) |
Super CVT-i [7速スポーツシーケンシャル シフトマチック付] |
4WD | 2,516,400 |
G-T | 2,775,600 | |||
S | リダクション機構付のTHSⅡ (2ZR-FXE 1.8L) |
2WD | 2,646,000 | |
G | 2,905,200 |
気になる装備的には、全車に衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」や電動パーキングブレーキ等を標準装備しています。
自動ブレーキは、Toyota Safety Sense Pなので、歩行者も検知する上級タイプなので、安心感は高いですね。
同システムには、先行車との車間距離を保って追従走行してくれる!
レーダークルーズコントロールも含まれるので、長距離走行時の疲労も軽減してくれます。
今後は、このレベルが標準となってくるとは思いますが!
さらに上級グレードのGおよびG-Tには、ブラインドスポットモニター(BSM)やクリアランスソナー&バックソナーも標準装備!
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